日々のこと

親知らず抜歯から1ヶ月

やっと1ヶ月

9月1日に下の親知らずを2本抜歯してからようやく1ヶ月がたった。抜歯してもらったのは

横浜駅西口歯科

私の親知らずは頭は出てはいたが、ほとんど埋没していたので、通常は大学病院行きだったと思う。虫歯や歯の痛みがあったわけではないのだが、奥歯の歯磨きのストレスが限界にし「こんな面倒なことを繰り返すくらいなら抜いてしまおう」と思い抜歯を決意した。だが、大学病院はなんか面倒だなと思っていたところで、ネットでここを発見し「なんか良さそう」という自分のフィーリングを信じ抜いてもらうことを決めた(料金は薬代も込めて1万3千円程度)。

抜歯の結果

色々と不安はあったものの、結果的に抜歯して大変良かったと思っている

実際に抜歯をしてもらうまで、ネット上で親知らず抜歯の経過に関する記事を幾つか読んだ。その殆どが、地獄のような痛みとの戦いを述べたものだった。

もちろん経過がひどかったからこそ記事になったのだとは思うし、そうでない人の方が多いかもしれないが、抜歯後の経過に関してビビり倒すには十分な情報だった。

しかしながら、結果的には私の経過はすこぶる順調で、抜歯翌日も大した痛みを伴うことはなかった(翌日の激痛を覚悟していた私にとっては少々拍子抜けであった)。ただ、たしかに少々痛む(痛むというよりは「違和感」に近かったが)ことがあり、その都度痛み止めを飲んだが、1週間分もらった痛み止めを2週間かけて使った。

なぜ経過が良かったは、実際のところわからないが、いろんな記事を読んでビビっていたのは良かったかもしれない。

恐怖のドライソケット

親知らずを抜歯したあとに最も恐れるべき減少として「ドライソケット」という状況があるそうだ。ドライソケットを説明する力は私にはないが、大事なことは「とても痛いしまた歯医者にかからなくてはならない」ということである。要は、歯を抜いた部分の骨が露出したままになってしまう状況のことらしい。

歯を抜くということは、口の中に大きなキズができるということだが、その傷を治すために重要なのが傷穴の血が固まってできる「血餅」というものだそうだ。要するにかさぶたのようなものらしい。抜歯後の経過はその血餅をうまく育てて失わなようにすることなのだそうだ。そのため、すくなくとも抜歯当日は激しいうがい、入浴、運動は禁じられる(つまり、血餅を直接刺激する行動や、血流を促進する行動)。

だが、ネット上の記事にビビり地倒していた私が、そんなことをするわけがないのである。

9月1日の昼に抜歯したのだが、その日は玉ねぎスープのみを食し、歯磨きは奥歯に達しないようにしたし、うがいも慎重には慎重をきたして行った。

シャワーも浴びなかった。

翌日からは、市販のお粥とスープを食し続けた

お粥というよりはほとんど白湯のようなものであったので、2種類のスープを飲んでいるようなものだった。ひもじい思いをしたが、下手をこいて激痛をともなうよりは良いと思い、結局2週間流動食を続けた。

久々の固形物:「咀嚼する」ということ。

その後、久々のお粥ではない食事として、私はコンビニのおにぎりを食べた。

そこで気づいたことは、何かを咀嚼すると、食べたものは口の中で暴れまわるということだった。そのなかで、奥に押し出されるものもあるわけだ。それが患部にあたって、結局「痛い」のである。

何もなければ痛みはないが、流石に患部に何かが当たるとまだ痛い。このような状況下で気付かされたことは咀嚼は人間の喜びであるということだった。

子供の頃からテレビのCMで入れ歯安定剤のCMを見てきたが、基本的には「そんなものがあるんあだな~」位のもので、対して気にもとめなかったが、噛めない苦しみと、噛む喜びを知ったあとであのてのCMを見ると、入れ歯の人にとって入れ歯安定剤がどれほど重要なものかわかった気がする。其上で、口腔内の健康にもう少し気をつけようと思うようになった重要性に気がついた。普通に何かを噛めるときには気づかないが、噛めなくなったときにはじめて噛む喜びを知るのである。

現在私は、思いっきり咀嚼を楽しんでいるが、親知らずを抜歯したことによって口腔内の健康が如何に重要なことなのかに気付かされた。

この事実を知るためにも、親知らずは抜歯してみる価値はあるかもしれない。

さて、基本的に親知らず抜歯に満足している私だが、抜歯した部分にはまだ穴が空いている。もちろん痛みはないが、穴に詰まった食事のカスを毎食後うがいで除去することに邁進している。この穴はいつごろなくなるのだろうか。

痛みに苦しむことがなくてよかったな!

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