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ZitA(ジータ)】自動開閉のゴミ箱 の使用感レビュー

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「ZitA(ジータ)」は赤外線センサーを用いた自動開閉式のゴミ箱です。ゴミ箱が自動で開閉する必要があるかと言われれば「ない」が答えなのですが、必要かどうかというよりは、「使ってみると離れられなくなる」という目線でみるのが正しいと思います。

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ZitA(ジータ)の購入

購入の検討に1ヶ月、到着にも1ヶ月

私は長らく通常のゴミ箱(樹脂製)を使っていたのですが、外側の汚れが蓄積し、キッチンにあるにはよろしくない状況になっていました。どうせ買い換えるなら「なにかかっこいいもの」はないかと探しているときに、偶然にも発見したのだZitAでした。値段は決して安くないのですが、考えれば考えるほど欲しくなり、おそらく1ヶ月ほど悩んで購入を決めました。ただ発注から到着までに更に1ヶ月以上を要し、すでに持っているゴミ箱を度のタイミングで手放すかが少々難しかった記憶があります。いずれにせよ、購入検討から2ヶ月以上を費やしてようやく到着したのが昨年の10月でした。

分別リング

私はZitAを2つ購入し、1つを「プラスチック製容器包装」、もう1つを「燃えるゴミ」と「缶、ペットボトル」で共用という形にしました。共用にするためには専用の分別リングが必要です。

これは個人的な感想ですが、分別リングはそれほど使い勝手が良いと言うわけではありません。そろそろなれては来ましたが、片方だけを取り出したいのに結局は両方取り出すことになるなど、ある程度煩わしいものです。

ZitA(ジータ)の使用感

ZitAを購入しようとしている人が想像している使用感の1つが「シームレスにゴミが捨てられる」ということがあるように思います。私もある程度期待していたのですが、流石に「シームレス」とは行きません。ただ、別に気になる程度ではないので問題ないとは思います。実際の動作については以下の動画を御覧ください。

正直なところ「ZitAを購入して生活が変わりました!」という程のものではありません(もちろん個人的な件秋ですよ)。ただ、

「次にゴミ箱を買うときにZitA以外を買うことはありえない」

と思わせてくれる魅力はあります。そんなに安い買い物ではありませんが、購入してしまえば長くともに過ごすことにはなると思いますし、蓋を開かなくて良いという事実が日に日に効いてきます。買って損はしないのではないかなとは思います。

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Sifr(シフル)
北国出身横浜在住の30代独り身。日頃は教育関連の仕事をしていますが、暇な時間を使って好きな映画やアニメーションについての記事を書いています。利用したサービスや家電についても少し書いていますが・・・もう崖っぷちです。孤独で死にそうです。でもまだ生きてます。だからもう少しだけ生きてみます。
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