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【天空の城ラピュタ】登場人物と声優情報一覧

「天空の城ラピュタ」は1986年に公開された宮崎駿監督による劇場用アニメーション作品である。

今回は「天空の城ラピュタ」の登場人物と声優を振り返りながら、それぞれの魅力や物語について考えていこうと思う。「天空の城ラピュタ」の登場人物はどんな人々だったのだろうか?

以下の文章では不意にネタバレが挟まれますので、その点はご注意ください。

「天空の城ラピュタ」のあらすじはこちら

「天空の城ラピュタ」の登場人物と声優

登場人物①:パズー|声優:田中真弓

パズーの基本情報

物語の主人公。10代前半の少年であるが、故郷のスラッグ渓谷の鉱山で見習いとして働いている(明確な年齢設定はない)。

非情に快活な少年で、渓谷の人々とも大変に良好な人間関係を気づいているようだが、彼には薄暗い過去がある。

冒険家であったパズーの父は、その冒険の中で空に浮かぶ島「ラピュタ」を発見してしまうが、冒険を終えた父の言葉に耳を傾けるものはいなかった。パズーの言葉によると、彼の父は詐欺師扱いされて失意の内に亡くなっている。

本編中パズーはラピュタを目指す冒険をすることになるのだが、彼にとってラピュタは「夢の島」であると同時に「父を殺した呪いの島」でもあったということになる。

個人的な名台詞「向こうは逆に風が吹いている」

私が個人的に好きなパズーの台詞が「向こうは逆に風が吹いている」である。これは、ラピュタ(龍の巣)に近接した際、ゴリアテに追い詰められたタイガーモス号の見張り凧に乗っていたパズーが、龍の巣を見ながら発した言葉である。

この言葉の通り、龍の巣の周りは逆方向の風が吹いており「風の壁」ができている。その壁が強固にラピュタを守っているわけだがパズーの父はその壁の向こうに渡ってラピュタに近接したわけである。

そんな父の言葉をパズーは忘れずに心に留めていた。

詐欺師扱いされて非業の死を遂げた父の言葉を忘れずにいたパズーの日々を思うと胸が熱くなるのだが、その辺のことに関しては以下の記事にまとめている。

「天空の城ラピュタ」の主人公パズーの名台詞「向こうは逆に風が吹いている」を考える。「天空の城ラピュタ」は1986年に公開された宮崎駿監督による劇場用アニメーション作品である。宮崎作品の中でも屈指の人気を誇る作品だと思う...

彼はどんな日々の先にラピュタを見たのだろうか。

パズーの功績

「天空の城ラピュタ」は、ラピュタ発見まではパズーが父の影を追う話であり、その後はシータ救出の物語になっている。そのためついつい見逃しがちだが、パズーは図らずも世界を救っているのである。

パズーがラピュタを目指さなかったとすると、ムスカが天空の帝王として君臨し、いつくものとしがラピュタの雷によって焼き尽くされていたのだろう。そんな状況から世界を救ったパズーの功績というものをもう少し認識するべきかもしれない。

声優の田中真弓さん

パズーの声優を務めるのは田中真弓さん(1955年-)である。今やビッグネームであり、パズー以外にも、ドラゴンボールのクリリンやワンピースのルフィなど、誰でも知っているようなキャラクターの声を歴任している(我々の世代だとパプワくんの声でもお世話になっている)。

パズーは父の死という後ろ暗い過去を持っているし、炭鉱で極めて過酷な日々を送っている。そんなパズーがただ快活なだけの少年なわけはないのだが、田中さんの力強い声のおかげで、我々はうまいこと「誤解」できているのではないだろうか。

「天空の城ラピュタ」という旅を終えたパズーはそれこそ内面から我々が見てきたパズーになったのかもしれないが、それまではやはり心に色々な葛藤を抱えている。あの声がなければ、「天空の城ラピュタ」は何やら重苦しく、しんどいだけの物語にもなったかもしれない。

登場人物②:シータ|声優:横沢啓子

シータの基本情報

物語のもうひとりの主人公。パズーと同年代の少女である。先祖代々受け継いできた「飛行石」を持っていたために、軍に拘束されてしまう。本人はその真の力を理解していなかったが、移送中の飛行船から不意に落ちてしまったシータは飛行石の力によって無事地上に降り立った。

その際偶然にもパズーと出会うことになるが、彼女が受け継いでいた秘密の名前「リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ」という名前は、ラピュタを追い求めるパズーにとっての大きな福音となった。

どの世代まで性格に事実が受け継がれていたかは定かではないのだが、彼女はかつて天空に聳え立っていた城ラピュタの王族の末裔だった。

彼女は飛行石の存在によってその運命を捻じ曲げられてしまうが、物語の最後彼女自身の石でラピュタを目指すこととなる。

声優横沢啓子さん

声優を担当した横沢啓子さん(1952年-)はシータ以外にも我々がよく知るキャラクターの声を多数担当している。

個人的に認識があるラインでは、「ドラえもん」のドラミちゃん、「エスパー魔美」の佐倉魔美、「機動警察パトレイバー」の熊耳武雄(くまがみたけお)など。

また、見事なもので、例えばドラミちゃんの声を聞いてもシータだと思ったことはないし、シータの声を聞いてお武さんだと思ったことはない。ちゃんと別の人だと思えていた。オレだけかな。

登場人物③:ムスカ|声優:寺田農(てらだみのり)

ムスカの基本情報

「天空の城ラピュタ」の影の主人公、年齢は28歳。ラピュタ探索の特務機関に所属しており、この若さで階級は大佐である。

シータ同様に彼にはロムスカ・パロ・ウル・ラピュタという秘密の名前が存在している。本人の口から語られることだが、シータとムスカの一族はかつて同じラピュタの王家であった。

彼にとってラピュタ探索は政府からの命令であるとともに、自らが再びラピュタの王として世界に君臨するためのものだった。

28歳という若さで大佐という階級を手にするまでの彼の人生は並大抵のものではなかったと思われるが、その人生については以下の記事に個人的に考えたことをまとめている:

「天空の城ラピュタ」で何故ロボットは空から落ちてきたのか?前回「天空の城ラピュタ」について、「向こうは逆に風が吹いている」という個人的に好きなセリフをもとに、「パズーの過酷な人生と父への思い」に...

この記事ではラピュタ最大の謎とも言って良い「ロボット落下の謎」についても色々と考えたことを書いている。みなさんはなぜロボットが落下してきたと思いますか?

声優の寺田農(てらだみのり)さん

ムスカの声を担当しているのは寺田農さん(1942年)だが、声優というよりは俳優として皆さん記憶しているのではないだろうか。バンバン主役を張るといった感じではないが、様々な作品に出演した名バイプレイヤーといったところだろうか。

ムスカの声に関してはなんともはまり役で、悪い感じや、それでいて少々青い感じ、僅かな去勢といったものが感じられて、ムスカというキャラクターを際立たせていたと個人的には思う。

登場人物④:ドーラ|声優:初井言榮(はついことね)

ドーラの基本情報

空中海賊「ドーラ一家」の首領マ・ドーラ。設定上は50代らしいが、どう考えてもそれより老けて見える。基本的には「タイガーモス号」という飛行船で世界中を飛び回り、色々悪いことをしながら生計を立てていたはずの存在であるが、本編ではなんやかんやと「いい人」として描かれている。

作中では、シータが飛行船から落下する原因を作り、パズーの家を荒らしながらも彼の道筋をつけてあげて、最後はパズーとシータをラピュタまで運んであげるという物語の本質的な進行役であった。彼女の活躍なくして「天空の城ラピュタ」はなかった。

ドーラといえば、作中でわずかに登場する肖像画から、若かりし頃はほんとにシータのように美しい女性であったことがわかるのだが、その肖像画の下に髭面の男性の写真が存在している。

実はその男性はドーラの「愛人」であり、フラップターを設計したのはその男である(この事実は「もう一つのバルス」という書籍に書かれている)。

正確に言うと、ドーラの愛人がフラップターを設計したという設定があったのだが、その人物を登場させると収集がつかなくなるので、制作担当の木原さんにその事実を話すだけ話して作中には登場させない決断を宮崎監督はしている。

写真の髭面の男がその人物であるという決定的な証拠はないが、十中八九彼ということで問題ないものと思われる。

この話だけでもスピンオフを作れそうなものだが、少なくとも我々が認識すべきなのは、フラップターを設計したのは「じっちゃん」ではないということである。私もそうだったが、皆もそう思ってたよね?

声優の初井言榮(はついことね)さん

声を演じた初井言榮さん(1929年-1990年)は、いわゆる「老け役」で有名だった女優さんで実年齢よりも上の役をたくさん演じてこられた。

ドーラを演じたときは56歳(1929年生まれ)くらいで、ドーラと同年代ということになるが、あの声を出せたのである。

残念ながら1990年に胃がんが原因となって61歳で亡くなっている。年代的に私はその活躍を見ることができなかったが、もしご存命なら「あ!ドーラの人だ!」と、出演する作品を見るたびに思った子だっただろう。非情に残念である。

登場人物⑤:シャルル(ドーラ一家)|声優:神山卓三

シャルルの基本情報

ドーラの実の息子で、シャルル、ルイ、アンリ三兄弟の長男。

スラッグ渓谷でダッフィーと繰り広げた歴史に残る名勝負を我々は忘れることはないだろう。

声優の神山卓三さん

シャルルの声を担当したのは神山卓三さん(1931年- 2004年)。

有名所では、「おそ松くん」のダヨーンのおじさんを担当している。私と同世代の人なら「スーパーマン」のオーティス(レックス・ルーサーの間抜けな部下)の吹き替えも担当している。

登場人物⑥:ルイ(ドーラ一家)|声優:安原義人

ルイの基本情報

ドーラの次男。作中では長男のシャルル以上にリーダーシップを発揮しているように見えるが、それでいてコミカルな側面も見せてくれている。

声優の安原義人さん

シャルルの声を担当したのは安原義人さん。

私もよく知るキャラクターとしては、「北斗の拳」のジュウザ、「銀河英雄伝説」のボリス・コーネフ、「宇宙戦艦ヤマト」の太田健二郎などの声を担当している(ジュウザは驚き)。

あまり有名な作品ではないが、個人的には好きだった「白鯨伝説」という作品のホワイトハット刑事も安原さんの声である。

登場人物⑦:アンリ(ドーラ一家)|声優:亀山助清(かめやますけきよ)

ルイの基本情報

ドーラの三男。末弟らしくなんともあまちゃんな雰囲気を醸し出している人物だが、ドーラ一家の旗艦タイガーモス号の操舵士を務めている。

本編を通じて彼について我々が知りうることは少ないが、どうやら「何でも食う」らしい。

声優の亀山助清(かめやますけきよ)さん

声を担当したのは亀山助清さん(1954年- 2013年)

主役の声を担当することはあまりなかったようだが、いろんな作品で声を担当しているので記憶残っている人も多いのではないだろうか。主役ということで言えば、くまのプーさんの3代目吹き替えを担当していた。

声優というよりも俳優として記憶している人も多いかもしれない。「亀山助清」で画像検索してみると「あ~この人か」となるのではないだろうか。

登場人物⑧:モウロ将軍|声優:永井一郎

モウロ将軍の基本情報

ラピュタ探索の指揮官で階級は中将。ラピュタ探索の方針で度々ムスカと対立するいかにも「軍属」と言った人物である。彼にムスカを手懐けるほどの度量があれば未来は違ったかもしれないし、ムスカに将軍を手玉に取る可愛げがあればムスカの謀略は成功していたかもしれない。

何れにせよ作品中最も強大な権力を握っていた人物であり、彼が狡猾に動かなかったことが本作の根幹でもある。

声優の永井一郎さん

声を担当したのは永井一郎さん(1931年 – 2014年)

「機動戦士ガンダム」のナレーション、「うる星やつら」の錯乱坊、「ゲゲゲの鬼太郎」の子泣きじじい、「YAWARA」の猪熊滋悟郎、「らんま1/2」の稗田八方斎、「HUNTER×HUNTER」のネテロ会長などなどなどなど、多くの声を永井さんは担当してきた。あの声をもう聞くことができないと思うととても残念である。

モウロ将軍は極めて野心的な上に直情的で、永井さん声の持つ暖かさがなければちょっと見ていられないキャラクターとなったかもしれない。

登場人物⑨:ポムじい(スラッグ渓谷)|声優:常田富士男

ポムじいの基本情報

スラッグ渓谷の廃坑を一人旅する老人。

ムスカやドーラ一家から逃れるために図らずも廃坑に迷い込んでしまったパズーとシータを外まで案内してくれた。

さらに、祖父から聞いたという「ラピュタ」の話を聞かせることによって、パズーにラピュタの存在を強く信じさせるきっかけとなった。

もう一つのバルス」の中で、当時制作進行だった木原さんが「ポムじいはラピュタの労働階級の末裔ではないか」という解釈を述べている。これは宮崎監督からの「ポムじいさんという存在の重要性がわかるか?」という質問に対する返答だった。宮崎監督はニヤッと笑っただけだったそうだが、概ねあってそうだよね。

ポムじいさんに関しては以下の文章の「おまけ」の部分でもう少しだけ個人的に考えたことをまとめている。

「天空の城ラピュタ」の主人公パズーの名台詞「向こうは逆に風が吹いている」を考える。「天空の城ラピュタ」は1986年に公開された宮崎駿監督による劇場用アニメーション作品である。宮崎作品の中でも屈指の人気を誇る作品だと思う...

なんか不思議な存在だよね。

声優の常田富士男さん

声を担当したのは常田富士男さん(1937年-2018年)。

俳優業では多くの作品に出演しており、個人的には市川崑監督の金田一耕助シリーズの印象が強い。また、声優業では「まんが日本昔ばなし」で市原悦子さんと共に唯一無二の演技を見せてくれた。多くの人の心に刻み込まれた声と言えるのではないだろうか。

登場人物⑪:ダッフィー、親方(スラッグ渓谷)|声優:糸博

ダッフィー、親方の基本情報

スラッグ渓谷の鉱山で働く機械工。パズーの師匠である。

ドーラ一家から追われるパズーとシータが逃げる時間を作るために、シャルルと共に歴史に残る力比べを見せてくれた。

非情に情に厚い人物であることをうかがい知ることができるが、単に喧嘩がしたかっただけかもしれない。実際スラッグ渓谷の連中は大喜びで喧嘩を始めている。不景気も相まって鬱憤が溜まっていたのだろう。

声優の糸博さん

声を担当したのは糸博さん(1933年-)。

アニメの声優という寄りは洋画の吹き替えで大変に活躍している方で、ジョン・ウェインやマイケル・ケインの声を担当している。

登場人物⑫:おかみさん(スラッグ渓谷)|声優:鷲尾真知子

おかみさんの基本情報

ダッフィーの妻で、ドーラ一家からパズーとシータが逃げるのを手伝ってくれた。

登場機会は極めて少なかったが、力強さの中にも優しさがあり、パズーがスラッグ渓谷どんな人々に囲まれて生きることができたのかを垣間見ることができる。

声優の鷲尾真知子さん

声を担当したのは鷲尾真知子さん(1949年-)。

声優というよりは女優さんであり「鷲尾真知子」で画像検索すると「そういえばこの人の声だ!」となるものと思う。

女優業ではたくさんの作品に出演しているが、声優業では「うる星やつら」のサクラさん(保健室の先生)や「となりのトトロ」の学校の先生を担当している。サクラさんの声はこの人以外考えられないよね。

登場人物⑬:マッジ(スラッグ渓谷)|声優:TARAKO

マッジの基本情報

ちびのマッジ。ダッフィーとおかみさんの娘でありパズーとも中がいい。

要塞から帰ってきた傷心のパズーを発見し「パズーだよ、パズーが帰ってきた」とマッジがおかみさんを呼んだシーンは不思議と心に残っている。マッジの声に「帰った」という心象を受けたからかもしれない。残念ながらパズーの心はそんなものでは癒えなかったけど。

声優のTARAKOさん

声を担当したのはTARAKOさん(1960年-)。

TARAKOさんといえば「ちびまる子ちゃん」のまる子のだろう。ほんとに唯一無二の声なので、聞いただけで声を担当した作品の中に持っていかれそうになってしまう。

まる子以外にも「まじかるタルるートくん」のタルるートの声も担当しているし、「風の谷のナウシカ」の少年Bでもある。個人的には「機動警察パトレイバー」の進士さんの奥さん(進士多美子)の声も印象に残っている。

出来る限り長く活躍してほしい方ですね。

登場人物⑭:軽便鉄道の機関士(スラッグ渓谷)|声優: 西村知道

機関士の基本情報

軽便鉄道の機関士で、その他のスラッグ渓谷の人々と同様にパズーとシータがドーラ一家から逃れる手伝いをしてきた。

機関士もそうだが、スラッグ渓谷の人々はパズー達を助けることになんお疑問も持っていないようである。本当にいいところで育ったんだね。

声優の西村知道さん

声を担当したのは 西村知道さん(1946年-)。

私がよく知るところだと、「うる星やつら」の校長、「機動警察パトレイバー」の松井刑事、「機動戦士ガンダム0083」のジャミトフ・ハイマなどを担当しているし、これ以外にもたくさんの作品で声を担当している。

聞くだけである種の安心感を与えてくれる特別な声。「うる星やつら」の校長も好きだったな。

その他の登場人物

黒眼鏡|声優:大塚芳忠、菅原正志

全身黒ずくめに黒眼鏡といういかにも悪そうな出で立ちをしているムスカの部下。随分と忠実な部下で、要塞でのロボット戦では平気な顔をして通信網をいじっている。

そんな忠実な部下だったが、最後はラピュタ内部のブロックに弾き飛ばされてその生涯を閉じる。こういう部下を思いやる気持ちの欠如がムスカの欠点だったのだろう。

黒眼鏡はあまりというかほとんど喋らないので声のイメージはないと思うが、大塚芳忠さんといえば「機動戦士Zガンダム」のヤザン・ゲーブル、「SLAM DUNK」の仙道彰、「NARUTO」の自来也の声を担当しており、菅原正志は「機動戦士ガンダム0083」のバニング大尉や、ウィル・スミス、ウィズリー・スナイプスの吹き替えを担当している。

お二人が担当してきた声を意識しながら黒眼鏡を見ると逆の発見につながるのではないだろうか。

シータの祖母|声優:鈴木れい子

シータの回想シーンでわずかに登場するだけの人物だが、ロボット起動(というかラピュタ起動)のキッカケとなる呪文をシータに教えた人物である。シータがあの呪文を覚えていなかったらどうなっていたことか。

声を担当したのは鈴木れい子さん(1944年-)。

何やら老婆の声を担当することが多く「ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダーズ」でエンヤ婆の声を担当したのも鈴木れい子さんである。

カ、キ、ク、ケ、コ(ドーラ一家)

ドーラ一家のシャルル、ルイ、アンリ以外のドーラ一家のメンバー。名前は小説版で発覚した。

髭面で頬に傷があるのが「カ」、眼帯男が「キ」、パズーの家出シータの服を発見したのが「ク」、タイガーモス号の厨房ですりこ木を回しているのが「ケ」、ドジョウ髭の男が「コ」となっている。

パズーの両親

パズーの両親もわずかに登場している。父は飛行船でラピュタを発見したシーン。母はシータが発見したラピュタの写真がある壁に写真が飾られている。

謎の髭面男

パズーの父親と共にラピュタを発見した人物。とんでもない重要人物であるにもかかわらず、本編にはラピュタ発見シーン以外に登場しない。この人物については以下の文章の「おまけ」で少し考えてみた。

「天空の城ラピュタ」の主人公パズーの名台詞「向こうは逆に風が吹いている」を考える。「天空の城ラピュタ」は1986年に公開された宮崎駿監督による劇場用アニメーション作品である。宮崎作品の中でも屈指の人気を誇る作品だと思う...

彼は一体何者なのだろうか。

この記事で使用した画像は「スタジオジブリ作品静止画」の画像です。

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